日本留学のFAQ

日本留学を考えている学生さんからよく届く質問

お問い合わせの多い日本留学に関するご質問をQ&A形式でご案内します。困ったときは、ぜひご利用ください。

日本の学校のシステムはどうなっていますか?

インドネシアと同じで、一般的には小学校が6年、中学校や3年、高等学校が3年になります。高校を卒業後に進学する場合には3つの選択肢があって、専門学校、短期大学、大学になります。日本では、高等教育機関(大学、短期大学、専門学校)の進学率は82.8%(2019年)です。また、大学では学士(S1)、修士課程(S2)と博士課程(S3)があります。

日本の学校はいつから始まるのですか?

日本の学校は4月から始まります。少ないですが、いくつかの大学・専門学校・日本語学校は10月から始まるプログラムもあります。多くの新入学生は3月中旬~下旬に日本に入国して、入学の手続きや準備をします。3月~4月は日本の各地で桜を見ることができます。

日本の学校の受験申込みはいつ始まりますか?

大学や学校によって時期は変わります。4月入学の場合、大学の渡日前の出願は6月~10月出願で、9月~1月試験になっています。日本語学校、専門学校は9月~10月出願が多くなっています。すでに、日本語学校等に留学し日本在住者で4月入学の場合は、10月~11月出願、1月試験が多い。10月入学の場合は、6~8か月前(2月~4月頃)が多いが、それぞれ希望する大学や学校の出願時期を確認してください。

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カテゴリ別よくある質問

カテゴリ別によくある質問をまとめましたので参考にしてください。解決できない疑問は、気軽にJapanStudyPass事務局へお知らせください。

日本の学校システム

日本語学校の多くは1年、1.5年、2年のプログラムがあります。専門学校と短期大学は2年制ですが、3年制の学校もあります。大学の学部は4年制です。修士課程は2年、博士課程は3年になります。医学部、薬学部などは学部6年になります。

一般的には日本の学校に留学するには18歳~30歳までです。日本に留学するには、公式の学校教育で12年の課程を修了または終了見込みの者になります。なお、大学の修士、博士課程の場合には、おおよそ35歳までで、それまでの学位を取得をしていなければなりません。

出来ます。大学進学するには、最低日本語能力試験N2を取得、またはEJU(日本留学試験)を受けなければなりません。これらの試験の準備のために1.5年~2年間日本語学校で勉強が必要です。また、大学進学するためのプログラムがある日本語学校を選ぶことをお勧めします。

できます。いくつかの大学には英語での授業を行うプログラムがあり、英語の資格を取得していれば入学は可能です。日本語学校では、基礎からのクラスがあります。しかし、インドネシアにおいてN5レベルの基礎的な勉強をお勧めしています。日本の学校では、すべて日本語を使っての授業になるので、ある程度は理解できるようしておいた方がいいからです。
専門学校のほとんどは、日本語の授業になるのでJLPTのN2以上の資格が必要です。

まだそれほど多くはありませんが、いくつかの大学では、授業を英語で行うプログラムがあります。トフルやアイエルツの試験結果が必要です。もし、大学で英語のプログラムを受ける場合であっても、まず日本語学校において3ヶ月~1年間は日本語を勉強してから大学に入学することをお勧めしています。日本語がある程度できないと日本で生活をするのは難しいからです。

最低12年以上の公式な教育を受けていること(高等学校卒業レベル)と、留学ビザでの入国、学校の費用と日本での生活費のため、ご両親などの経費支弁者の経済的支援が必要です。入学試験に合格することも必要です。

EJU(日本留学試験)は、外国人留学生として、日本の大学(学部)等に入学を希望する者について、日本の大学等で必要とする日本語及び基礎学力の評価をおこなうことを目的とした試験です。試験は、日本国内とインドネシア(ジャカルタ・スラバヤ)を含む海外において年2回行われます。(試験日は6月、11月)

日本留学試験は日本語と英語で受験できます。試験科目は、日本語、理科、総合科目、数学があります。希望する大学と専攻分野によって受験科目が指定されていますので、希望する大学とその専攻分野の指示に従って選択してください。試験問題は多肢選択形式(マークシート方式)です。ただし、外国語として日本語を選んだ場合には、日本語での記述問題(400字~500字)があります。毎年、6月と11月の2回実施されます。

いいえ。日本留学試験はスコア方式なので、直接大学の合否を判定する入学試験ではありません。大学では、大学独自の試験や面接などの総合的に合否の判定をします。日本留学試験は、大学に入学するための一つの判断基準ですので、大学独自の試験や面接、学校の成績、物理コンテストなどが加味されます。また、音楽大学では楽器の演奏や、美術大学ではデッサンなどの実技試験もあります。

あります。アニメーターや漫画家になるための専門学校が数多くありますし、アニメを専門の学べる工業系大学や美術系大学もあります。アニメには、声優、グラフィックデザイン、ディレクターなど色々な分野があり、将来就きたい職業をイメージして、希望する学科を選ぶことも可能です。なお、入学するにはJLPTでN2以上が必要になります。多くの学生は、まず日本語学校に留学してN2を取得後、希望する学校に進学をしています。

日本の大学院に進学するには、まずあなたが学びたい分野の教授または大学と連絡を取ってください。今までどの大学でどんな研究をしてきたのか、論文や研究結果等を送って、留学希望の教授またはアドミッション担当者に入学試験の許可をもらってください。現在の通学中のインドネシアの大学教授などから、紹介してもらっても構いません。
その後、英語での入学試験や教授の推薦文、面接、奨学金などの手続きをすれば、日本の大学院に入学できます。また、学位取得のための正規留学生ではなく研究学生として留学し、1年後に入学試験を受けて修士課程や博士課程の正規生として学位を取得することも可能です。Reserch Students という名前は、学位が取得できるプログラムと学位が取得できないプログラムがあります。希望する大学に確認してください。

難しいです。技能実習の目的は、日本で技能を習得して自国での発展に寄与することが目的です。ですから、帰国後、1年以内に日本に留学を希望しても、留学ビザが取得できません。おおよそ3年以上、インドネシア国内で実習した技能を生かした職種で働く必要があります。

授業料

日本語学校の授業料は、およそ80万円~100万円です。多くの日本語学校では、授業料以外に入学金、施設費、教材費、保険料などがかかり、授業料と合わせて合計で90万円~120万円になります。東京、大阪、名古屋などの都市部以外であれば10万~20万円ほど安くなります。

日本の国立大学、公立大学の年間授業料は54万円です。初年度の入学金は30万円~40万円です。初年度の合計で80万円~94万円になります。授業料は医学系学科も含みます。私立大学(文系)は、平均授業料79万円、入学金23万円、その他設備費等を合わせた初年度合計は117万円です。私立大学(理系)は、平均授業料111万円、入学金26万円、その他設備費等を合わせた初年度合計155万円です。私立大学の医科歯科系は、平均授業料287万円、入学金108万円、その他設備費等を合わせた初年度合計483万円です。

日本の専門学校の授業料は、平均年間授業料70万円、入学金18万円、その他実習費、設備費等を合わせた初年度合計126万円です。ただし、専門学校の場合には分野によって大きく差がありますので、希望する専門学校で確認してください。

授業料の他には、以下の費用がかかります。学校によっても異なりますので、希望する学校で確認をしてください。入学検定料、入学金、設備費、実習費、書籍費、保険費、共済組合費、寮費(学校の寮に入居した場合)

2つ以上の大学を受験する場合に注意することは、試験日程、入学手続き期間、入学金の3つです。日本の大学では、試験に合格して入学金を指定日までに入学金を振り込んだり、入学の手続きをしないと入学資格を失ってしまいます。2つ以上の大学を受験する時には、1次試験、2次試験が重ならないようにすること、合格発表日から手続き期限までの日程を立てておくこと、入学金がすぐ振込できるように準備しておくことで、余分な入学金を払わなくで済みます。例えば、第2志望の学校に合格して入学金を振り込んだ日の後に、第1志望の大学の合格発表日があった場合、第2志望に払い込んだ入学金は無駄になってしまいます。

また、入学願書を提出する際には、インドネシアでの高校の成績書や学校の推薦文の原文が必要ですので、出願する学校数分(3校出願するのであれば3部ずつ)の書類を依頼しておいてください。

多くの大学では、クレジットカードでの支払いができます。一部出来ない学校もあるので、希望する大学に確認してください。

多くの学校では、前期分、後期分と2回に分けて支払う方式をとっています。一部できない学校もあるので、希望する大学に確認してください。

私立学校の場合には、寄付金を要求する学校もありますが、必ず支払う必要はありません。大学への寄付は自由裁量でお願いします。

家庭の経済的急変により授業料が払えなくなった場合には、すぐには退学にはなりません。もし、そのような事態になった場合には、出来る限り大学の学校のサポート係に相談してください。学校によっては、授業料の納付時期の延長や奨学金などの対策があります。

日本の大学や学校には、両親の経済状況によって授業料のランク分けはありません。基本的にすべての学生は同じ授業料を支払うことになります。ただし、大学によっては外国人留学生には授業料減免制度や成績によって次年度の授業料が減免する制度があります。また、日本語学校や専門学校でも、成績優秀者には授業料減免制度などがありますので、各学校に問い合わせてください。

生活費

日本での平均的な学生の生活費は、毎月12万円~15万円です。居住地域によって、生活費は大きく変わりますが、最低でも毎月10万円は必要です。

東京での生活費は、日本の他の地域と比較しても一番高くなります。東京の中心街である、赤坂、銀座、六本木、渋谷、新宿、四谷などは居住費、レストラン、スーパーの商品なども非常に高くなります。これらの地域から離れた場所でも、電車の路線や急行停車駅、人気の街なども比較的高くなります。

基本的には、東京の中心から離れれば離れるほど住居費は安くなります。学校のキャンパスににもよりますが、東京周辺の埼玉、神奈川、千葉などに住めば居住費も生活費も安くなります。ただし、電車やバスなどの交通費がかかるのと、通学までの時間がかかります。おすすめとしては、キャンパスまで1時間以内で通える場所が良いでしょう。

学生寮とアパートメントにはそれぞれ利点と欠点がありますので、どちらが良いとは言えません。学生の寮の利点は、安い、キャンパスに近い、他の学生と交流できます。欠点は、一人部屋であっても、完全にはプライベートが保たれないことです。また、キッチンやトイレなどが共有であったり、掃除当番などがあります。アパートメントの利点は、完全にプライベートが保たれます。欠点は、電気ガス水道なども含め費用が高い、同年代の学生が少ないので寂しい、通学に時間がかかる、日本語ができないと地域に溶け込めない、などがあります。

一般的には、居住する地域にある不動産会社に行って、金額や条件などを提示してマッチしたアパートを探してくれます。まずは、アパートを借りるには「保証人」が必要なので、学校の担当者と相談してください。アパートを借りる時には、「敷金」と「礼金」という2ヶ月~4か月分を最初に支払う必要があります。例えば、1か月8万円の家賃の場合には、敷金2ヶ月分、礼金2ヶ月分、最初の家賃1日分の5か月分である40万円を支払う必要があります。

出来ます。しかし、契約者はどちらか一人になり、その方が家賃を支払う義務があります。また、友人と一緒に住む場合には、トラブルにならないように2人でルールを決めておいてください。例えば、電気やガス、水道などの共通にかかる費用や、一人がアパートを退出する場合のお金のルールなどがあります。

日本では、ゴミの分別は住んでいる地域の市や町によって少し変わってきます。ゴミを出す時間や場所のルールが決められていますので、学校の担当者や大家さんなどに聞いてください。大きく分けて、燃えるゴミ、燃えないゴミ、リサイクルゴミ、大型ごみの4つになります。おおよそ以下のように分かれています。

【燃えるゴミ】、【燃えないゴミ】【リサイクルゴミ(プラスティック)】【リサイクルゴミ(ペットボトル)】【リサイクルゴミ(紙)】【リサイクルゴミ(缶)】【リサイクルゴミ(ビン)】【リサイクルゴミ(乾電池)】【大型ごみ】

あります。コンビニエンスストアは、日本のどこに行ってもほとんどの地域であります。大手のコンビニとしては、「ファミリーマート」「ローソン」「セブンイレブン」があります。多くのコンビニには、ATMやコピー機があります。

生活費の中で、一番お金がかかるのは住宅費です。生活費の中で、住宅費が約65%を占めます。住宅費を抑えるには、寮に住む、地方に住む、交通の不便な場所を選ぶ、友人などとルームシェアする、ホームステイをする、などがあります。

コンビニと比較して、スーパーマーケットの方が安いです。多くのスーパーマーケットは営業時間が限られていて、おおよそ夜8時~10時ごろに閉店になります。また、野菜やお肉、一部の食品などは、個人商店の方が安い場合がありますので、居住地の近くなどで探してみてください。

レジ袋や紙袋は購入します。無料ではありません。およそ1袋3円~10円程です。多くの人はスーパーなどで買い物をするときには、エコバックを持って買い物をしています。エコバックもいろいろな種類があります。

学割はあります。大きなキャンパスの周辺の食堂、電車やバスなどの公共交通機関の定期券、携帯電話契約料金などがあります。学割を利用する場合には、学生証、外国人在留証明書などが必要になります。携帯電話の契約については、「携帯電話・Wifi」の項目を見てください。

一人暮らしのアパートの場合の平均で、電気料金は約4,000円、ガスは都市ガスで3,500円、プロパンガスで4,000円、水道料金は、2,200円です。ただし、夏の暑いときには電気代が2,000程度、寒い日にはガス代が4,000円程度上がる場合があります。また、東北や北海道などは冬にストーブを使うので別に灯油代(7,000円)などがかかります。

学校のルールによりますが、通えます。しかし、外国人留学生にはバイクや車を運転することはお勧めできません。免許証取得が必要ですし、事故にあったときの対処ができないからです。自転車や電車、バスを使ってください。

食費を抑えるには、自炊をすること、学食を利用する方法があります。また、スーパーで買い物をする場合、毎日の閉店時間の近くになると、値引きのシールが貼られますので、その時間帯を狙って買い物をする方法もあります。また、安売りをしている「業務スーパー」、「サンディ」「玉出」「ドン・キホーテ」などの他、各地域には安売りをしているスーパーがあります。

奨学金

奨学金をもらうためには、学校での成績が良いことが必要です。その次に、希望する奨学金制度を選んで、申し込みます。奨学金の種類については、ブログ記事を参考にしてください。多くの場合、学校からの推薦や学校の成績表、物理コンテスト受賞などの賞を提出し、面接によって採用が決まります。

あります。大学の授業料が無料で、生活費として十分なお金を出してくれるMEXT(文部科学省)の奨学金があります。奨学金の支給は、標準修業期間になります。(学部は4年間、修士課程2年間、博士課程3年間)

三井物産インドネシアの奨学金、吉田育英会の奨学金、インペックス教育交流財団の奨学金などがあります。

奨学金には、MEXT(文部科学省)や地方自治体の奨学金と民間の奨学金、大学独自の奨学金があります。それぞれの奨学金によって、支給金額や、授業料減免などの内容が違いますので、各奨学金の募集要項を確認してください。

奨学金には月額で数万円から20万円ぐらいまでもらえる奨学金があります。また、お金ではなく授業料が無料になったり減免する奨学金もあります。

多くの奨学金が条件にしていることは、留学ビザで入国し正規生であること、成績が優秀なこと、両親などの経費支弁者の仕送りが十分でないこと、などになります。しかし、それぞれの奨学金制度によって異なるので募集要項を確認してください。

複数の奨学金をもらえる場合ともらえない場合の両方があります。一般的には、MEXT(文部科学省)や高額な奨学金を支給している民間の奨学金は、他の奨学金はもらえません。比較的低額な奨学金の場合には、その支給金額以下であれば同時にもらえる場合もあります。

できません。日本留学をするための留学ビザを取得するには、必ず経費支弁者の条件をクリアしなければなりません。また、アルバイトは生活費の援助のためだけです。違法なアルバイトをした場合には、日本から国外追放になりますので注意してください。(日本では留学生の違法就労が問題になっています)

ほとんどの奨学金制度には、毎年レポートを提出したり、奨学金の母体となる企業のイベントなどに参加する義務があります。もし、十分な理由がないまま参加しなかった場合には、奨学金が停止される可能性があります。

それぞれの奨学金の制度によって異なります。高額の奨学金の場合には、毎月支給される事が多くあります。また、2~6か月分まとめて振り込まれることもあります。また、採用が決定した後に1回のみ支給される奨学金もあります。

あります。企業のイベントなどに正当な理由なしに欠席した、前年度の成績が悪かった、進学できなかった、事件などを起こした、などがあります。また、SNSなど人種差別や他人を誹謗中傷をしりした場合にも停止する場合があります。

利点はあります。奨学金制度には、奨学金の主催者のイベントに参加できるので、各国から来ている留学生とも友人になれます。また、民間の奨学金には、会社のイベントや工場見学などがあり、会社の雰囲気を知ることが出来ます。もし、その企業が気に入れば優先的に就職できる可能性があります。また、インドネシアに現地法人がある場合には、帰国後にその企業に就職する可能性も高くなります。

あります。多くの大学には、大学独自の奨学金があります。例えば、その大学の卒業生が設立した奨学金や授業料を減免する奨学金もあります。

あります。貸与式の奨学金プログラムで、介護福祉関係の授業料や生活費を支給してくれます。卒業後に地域の介護施設で3~5年働くことで貸与された奨学金を返還しなくてもよい制度になります。詳細はブログ記事を見てください。

初年度から奨学金を支給する奨学金は少ないですがあります。多くの場合、1年目で優秀な成績の生徒には2年目の授業料を減免する奨学金になります。詳細は希望する日本語学校の募集要項を確認してください。

在留資格(ビザ)

ビザは必要です。日本の大学、専門学校、日本語学校に留学するには留学ビザを取得する必要があります。

留学ビザの期間は、日本の大学に留学している期間になります。例えば、大学の学部に4年間留学する場合には、4年3ヶ月間または4年間になります。他には、3年3ヶ月、3年、2年3ヶ月、2年、1年3ヶ月、1年、6ヶ月、3ヶ月があります。

留学ビザを取得する条件には以下があります。
・日本の教育機関(大学、専門学校、日本語学校)の入学許可
・留学者の生活費を支弁する能力がある、または安定した継続的な奨学金の支給がある
・パスポートが有効
・在留資格証明書(COE)
・退去命令をを受けてから規定された期間が過ぎていること

ビザの申請は、ジャカルタの「日本ビザ申請センター」(Japan Visa Application Centre: JVAC)になります。
https://www.vfsglobal.com/japan/indonesia/index.html
ジャカルタ以外の場合には、在スラバヤ日本国領事館、在マカッサル領事事務所、在デンパサール日本国総領事館、在メダン日本国総領事館でも申請できます。

留学ビザの申請には、以下の書類が必要です。
・パスポート(IC旅券をお勧めします)
・ビザ発行申請書
・写真
・IDカード(KTP)
・在留資格認定証明書(COE)
・その他必要な書類

COE (Certificate of Eligibility)は在留資格認定証明書で、日本に上陸しようとする外国人が、日本において行おうとする活動が上陸のための条件に適合していることを証明する書類です。留学の場合には、留学希望の学生が入学する学校に必要な書類を送り、学校から入国管理局に申請します。日本の入国管理局から承認されれば、原本を学生に郵便等で送ってくれます。この在留資格認定証明書は、日本に滞在するためのビザ申請に必要です(90日間有効)

留学の場合には、留学希望の学生が入学する学校に必要な書類を送り、学校からその地域にある入国管理局に申請します。日本の入国管理局から承認されれば、原本を学生に郵便等で送ってくれます。送られたCOEとその他の書類を持って「日本ビザ申請センター」で留学ビザの申請をします。

あります。留学ビザを取得するための一番重要なのは、COEを取得できるかどうかにかかっています。COEが取得できれば、ほとんど留学ビザを取得できます。

あります。COEが取得できない場合の多くは「経費支弁者」の経済状況になります。MEXT(文部科学省)の奨学金を取得して留学する場合を除いて、経費支弁者の経済状況が分かる書類を提出する必要があります。日本留学に必要な金額(授業料、生活費の合計)以上の預金残高があり、定期的な収入が十分あることを証明する公式な書類を提出しなければなりません。

できます。まず、日本での住所登録をした地方入国管理署において、「資格外活動許可」が必要で、在留カードに「許可:原則28時間以内・風俗営業等の従事を除く」と印刷されます。また入国後3ヶ月間はアルバイトができません。アルバイトには、外国人留学生はできない風俗関係の業種がありますので注意してください。具体的には、風俗営業店、パチンコ店、無店舗型性風俗営業などがあります。→詳細は「アルバイト」を参照

基本的には、留学ビザ以外で日本の大学等に入学することはできません。留学ビザが認められない教育機関の場合は「文化活動ビザ」や「研修ビザ」が該当する場合があります。例えば、外国の政府機関や民間企業から派遣されて、入学許可を受けずに本邦の教育機関で専ら指導を受ける活動をする場合などです。

できません。外国人留学生として留学する学校は、夜間通学、通信制の学校を選択できません。

日本の学校を卒業後、すぐに日本で就職する場合には、留学ビザから「技術・人文知識・国際業務」のビザへ変更する必要があります。大学を卒業した「学士」の称号、短期大学を卒業した「準学士」、専門学校を卒業した「専門士」の称号を持ち、仕事の内容が「技術・人文知識・国際業務」に該当し、業務に必要とされる技術又は知識と学校での専攻科目と関係がある場合には、在留資格を変更できます。また、日本語学校等にてJLPTのN1を取得し、通訳として「技術・人文知識・国際業務」の在留資格を変更することも可能です。→詳細は「就職」を参照してください。

日本留学の準備

日本留学する為には、以下の書類を準備してください。インドネシア語で書かれた書類は、公認の翻訳者に依頼して、英語または日本語に翻訳し、原本と対にしておいてください。
・卒業証書
・成績書(高校の場合は1年~3年まで)
・全国統一試験成績書
・学校長の推薦状
・経費支弁者の預金残高、入出金記録(3年分)
・健康診断書
・英語の卒業論文(大学の場合)
・パスポート
・住民カード(KTP)
・運転免許証(SIM)
・JLPTの認定書
・英語資格の成績書(TOEIC/IELTSなど)
・希望する学校から要求された書類

もちろん、日本に行く前にある程度は日本語を勉強してください。できれば、日本語学校に通って、最低でもN5以上を取得してください。日本では多くの人が英語を話すことはできません。日本で生活するには、日本語を使わなければならないからです。

インドネシアから日本に持っていく物は以下になります。
・インドネシア語でかかれた日本語のテキスト
・英語資格取得のためのTOEICなどのインドネシア語のテキスト
・日本語-インドネシア語の辞書
・SMPやSMAの教科書(EJU対策)
・クレジットカード
・日本円またはUSDの現金(最低3ヶ月生活できる現金)
・インドネシアの食品や調味料
・パスポートとCOE
・スマートフォン
・パソコン
・コンセント変換機
・防寒着(セーターやコート)

日本では印鑑が必要です。インドネシアの場合はゴム製ですが、日本でゴム製の印鑑は公式では使えません。印鑑は日本に到着してから作った方がいいでしょう。印鑑を作る場合には、銀行で使用する銀行印と市役所などで使用する認印の2種類を作ります。印鑑は日本語での表示になります。多くの場合、名前のカタカナにして印鑑を作ります。

日本では、名前と苗字の2つに分かれていて、通常は「漢字」と「カタカナ」の両方を書きます。外国人の場合には、カタカナだけでも構いません。自分の名前を名前と苗字の2つに分けてカタカナを調べてください。例えば「Iqbaal Dhiafakhri Ramadhan」であれば、ファミリーネームを「ラマダン」ネームを「イクバル」にして、カタカナで書けるように練習してください。

あります。Persatuan Pelajar Indonesia(PPI)というグループがあり、日本全国に支部があります。在日インドネシア大使館の教育担当が顧問になっています。
http://ppijepang.org/index.php

携帯電話・Wifi

日本に到着してすぐSNSなどで連絡をするには、空港のフリーWifiを使ってください。日本にいる友人に連絡したり、ご両親に無事に到着したことを伝えることができます。また、空港内でプリペイド式のSIMを購すれば、数日は日本でスマホを使うことが出来ます。3GBでおよそ3,000円ぐらいです。

日本でスマホを使うには、携帯キャリア会社と契約して毎月料金を払う必要があります。大手携帯キャリアの契約は通常2年間で、途中解約する場合には解約料がかかります。大手携帯キャリアには、ドコモ、au、ソフトバンクがあります。それ以外にも格安の携帯キャリア業者があります。

格安の携帯キャリア業者としては、「IIJmio」「LINE MOBILE」「モバル(mobal)」があります。携帯キャリアの契約としては、データ、SMS、電話ができる、データ量などによって料金体系が変わります。データ、SMS、電話ができて安いプランだと2,000円ぐらいになります。通常であれば毎月4,000~10,000円ぐらいです。日本では、これ以外にも、毎年のように新しいプランが発売されています。

2021年からは、大手DOCOMOから「ahamo」やAUの「povo」も約3,000円で安定したデータ通信ができるプランが登場しました。

スマホの契約は、各携帯電話のお店や家電量販店などで契約します。日本での住所が決まっている場合には、ネットを通じて購入も可能です。また、通信の契約だけでなく、本体も購入できます。

インドネシアで使っているスマホが使えない場合もあります。契約時には必ず使用できるか確認してください。

どこでもWifi が使えるわけではありません。無料でwifiを使えるのは、空港内、大学の指定場所、大手飲食店、カフェ、コンビニエンスストア、ホテル、娯楽施設などに限られます。

パソコンは日本でも使えます。ただし、電源コンセントがインドネシアと日本では異なるので変換アダプターを持ってきてください。日本の家電量販店でも購入可能です。

基本的には必要ありません。ただし、インターネットに常に接続する必要があったり、動画や大きなファイルを扱う、アパートでも使う、という方には、Wifi ルーターがあります。外国人向けで格安料金の「カシモWiMAX」「縛りなしWiFi」「WiFiレンタル屋さん」「Ninja」などがあります。

住居・銀行・市役所・保険

住む場所は、学生寮がある場合には入学予定の学校に相談してください。学生寮がない場合には、不動産会社に行ってアパートを探します。紹介してくれたアパートはいくつか見てから決めてください。もし、不安な場合には学校の担当者に相談してください。

学生寮には備え付けの家具があります。アパートには家具がない場合が多いので、アパートに住む場合には、家具を買う必要があります。

ベットや机などの家具は家具屋さんで購入できます。洗濯機や掃除機などは家電量販店で購入できます。また、中古品を扱っているお店もあります。

できます。ホームステイ先は、入学する学校やエージェントが紹介してくれます。ただし、ホームステイは日本では一般的ではないので、数は少ないです。

日本では印鑑が必要です。インドネシアの場合はゴム製ですが、日本でゴム製の印鑑は公式では使えません。印鑑は日本に到着してから作った方がいいでしょう。印鑑を作る場合には、銀行で使用する銀行印と市役所などで使用する認印の2種類を作ります。印鑑は日本語での表示になります。多くの場合、名前のカタカナにして印鑑を作ります。

在留カードは、住居のある市役所でもらえます。日本に入国後、14日以内に日本で市役所に行って、住民登録をし、在留カードを発行してもらいます。もし、アルバイトをする予定の場合には、「資格外活動」の項目をチェックしてください。

日本には、「国民健康保険」があります。外国人留学生は、住民登録の時に必ず「国民健康保険」に加入の手続きをしてください。国民健康保険は、医療機関にかかった時の費用の3割が自己負担になります。健康保険証は、身分証明書は無くさないようにしてください。保険料は市町村によって変わりますが、約3,000円ぐらいです。

適用されます。治療費の30%が自己負担になります。

マイナンバーカードは、日本での社会保障、税金、災害対策の分野で利用される個人番号を記載したカードです。市役所で初めて住民登録をすると「マイナンバー通知カード」が住所に送られます。その届いた通知カードを持って市役所に申請すれば「マイナンバーカード(写真入り)」が発行されます。発行までおよそ1か月かかります。

日本の銀行口座をつくるには、郵便局(ゆうちょ銀行)または近くの銀行窓口に行きます。持参するものは、パスポート、在留カード、印鑑、銀行に預ける現金があります。また、電話番号を書く欄があるので、銀行口座を作る前までに日本での携帯電話契約をしておく必要があります。

ゆうちょ銀行と学校で指定された銀行の2つを作ってください。ゆうちょ銀行は、日本のどこに行っても郵便局があり、ほとんどゆうちょ銀行の業務も行っています。学校で指定された銀行は、授業料などを払ったり、奨学金を受け取る際に必要です。もし、指定がない場合、都心部では「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」の3つがメガバンクになります。地方では、地方銀行があります。例えば静岡県には「静岡銀行」、北海道では「北海道銀行」などになります。

あります。Bank BNIの東京支店があります。日本からインドネシアへの海外送金は可能です。

アルバイト

はい、できます。ただし、入国管理局で資格外活動の許可が必要で、日本に到着してから最低3ヶ月はアルバイトはできません。(日本語学校の場合)

キッチンの手伝い、ウェイター、コンビニ、店番、工場の作業、食品加工、などがあります。

出来ない場合があります。MEXT(文部科学省)の奨学生はアルバイト禁止です。他の奨学金でもアルバイトを禁止して場合があります。また、学校がアルバイトを禁止している場合もあります。

外国人留学生がアルバイトをするには、資格外活動の許可が必要です。在留カードの資格外活動の欄に「許可:原則28時間以内・風俗営業等の従事を除く」と印刷されます。許可を得るには、住んでいる地域の入国管理局に行って申請をします。

できません。アルバイトで得たお金だけで、学校の授業料と生活費を捻出することはできません。アルバイトは、生活費の援助という目的だけです。

あります。1週間で28時間以内と決められています。また、夏休みなどの学校の正式な休み期間中は、1日8時間まで許可されます。また、2つ以上のアルバイトをしていたとしても、同じ1週間で28時間以上はできません。

あります。外国人留学生は、風俗営業店はアルバイトはできません。アルバイトを始める前には必ず風俗店でないことを確認してください。日本人の学生がアルバイトできても、外国人留学生にはできない業種がることを覚えておいてください。

はい、できます。学校の正式な夏休み期間中は1日8時間を限度にアルバイトが可能です。

出来る業種とできない業種があります。日本語ができない場合、工場などの作業や食品製造業など、接客を必要としない仕事になります。

アルバイトは時給制で、1時間で850~1,200円ぐらいです。日本では、地域によって最低賃金が決められています。地方の場合には時給850円、東京などは時給1,000円になります。例えば、時給850円の場合、1週間28時間で4週間働いた場合には、850円×112時間=95,000円になります。ここから税金や保険などが引かれて、手取りではおよそ86,500円になります。

ハラル・食

買えます。しかし、ハラル認証されている食品は種類が少なく、高価になります。インターネットでも注文できるサイトもできています。

比較的大きな都市で、スーパーと輸入食品を扱う外国の専門食料品店があります。しかし、これらの食品は、インドネシアでの価格より数倍高いかもしれません。

あります。オンラインで購入できます。日本ハラール協会や日本ムスリム協会の認証を取得している会社から食品を購入することをお勧めします。また、日本には小さなイスラム共同体が存在するため、その地域のスーパーや専門店でハラールフードを売っている場合もあります。

あります。ハラルレストランやハラルラーメン店を探してくれるスマホのアプリもあります。ただし、都市部にはハラルレストランがありますが、地方にはほとんどありません。

ハラルかどうかを調べるには、「ハラルマーク」があるかどうかを調べます。または、正式ではなくても、最低限アルコールと豚肉を使っていない商品もあります。その場合、成分表を見て「アルコール」「豚」という表示がないことを確認してください。また、ハラルかどうかを判断するスマホアプリもあります。

ハラル専門店以外では、「業務スーパー」や一部のスーパーマーケットには輸入品としてハラル食品が売られています。

大学の学食には、ハラルメニューがある学食があります。外国人学生が多い大学にはありますが、外国人留学生が少ない大学の場合には、ハラルメニューはありません。

日本に留学している多くのモスリムの学生は、メニューの中からアルコールと豚肉を使っていないものを注文しています。また、普段であれば自宅からお弁当を作って持ってくる学生が多いです。

牛丼の並で税込み380円です。(2020年)

交通・旅行

電車のチケットは、駅の券売機で購入します。JRの券売機は英語表記に変更してから、行きたい駅までの値段を見て、その値段のタッチパネルを押します。すると、おつりと切符が出てきます。自動券売機以外の場所に行く場合には、「みどりの窓口」で対面で購入します。現金とクレジットカードが使えます。

バスのチケットは、近い場所であれば、バスに乗るときに番号のチケットを取り、下りる時に番号のチケットと一緒に現金で払います。遠い場所に行く場合には、窓口でチケットを購入します。

新幹線に乗るには、新幹線専用の券売機でチケットを購入します。現金または「SUICA」を使って支払います。行先の駅の名前をタッチパネルで押すと、切符とおつりが出てきます。切符を自動改札口に入れると、スタンプが押されて出てくるので、忘れずに取ってください。下りる駅でも切符を自動改札機に入れます。

電車やバスに乗るカードは、駅またはバス会社の窓口で購入できます。最初に購入する場合には、デポジットとして500円が加算されます。その後は、券売機の近くにある「チャージ」機能のついた機械で追加料金をチャージできます。東京近郊の場合には、JR系列の「Suica」、バスの場合には「PASMO」、または地方によって独自の交通カードがあります。カードではなく、スマホタイプもあります。

日本での運転免許証は、各地にある運転免許センターに行って試験を受け合格すると発行されます。東京の場合には、府中、鮫洲、江東、神田、新宿などがあります。試験にはマークシート方式のテストと視力・運動能力と実地試験があります。50cc以下のバイク場合には「原動機付き自転車」、乗用車の場合には「普通」免許が必要です。バイクの場合には、日本語で書かれた試験で交通ルールに関するテストだけで、実地試験はありません。普通免許(オートマチック車限定)の場合は、民間の自動車免許の学校に行くことで実地試験が免除になりますが、およそ20~30万円ほどかかります。

バイク通学が可能かどうかは、学校の校則に従ってください。ただし、あまりバイクや自動車での通学はお勧めできません。事故が起きた時の対処ができないからです。できる限り公共交通機関か自転車を利用してください。

可能です。しかし、海外旅行先でインドネシア国籍のパスポートを使って行けるかどうかを調べてください。また、日本の学校を1ヶ月以上の通学しないと行先不明者となり、除籍対象になる可能性がありますので、もし1か月近く海外旅行をする場合には、必ず学校に連絡してください。

災害・禁止事項

日本留学中に地震や津波にあった場合には、まず自分の身を守ることを優先してください。日本では学校や地域で避難訓練などの災害時の準備を普段から行っています。例えば、地震や津波、大雨の警報が出た場合には瞬時にスマホに緊急速報として大きな音がでる仕組みがあります。また、ハザードマップを作成したり、非常時に持ちだす準備をしたり、数日分の水や食料をストックしておくなどがあります。普段から準備をして、訓練などに参加して、災害時に備えるようにしてください。

日本にはスラム街はありませんが、近づかないほうがいい場所はあります。例えば、夜の繁華街や真っ暗な夜の道を一人で歩いたり、ホームレスの多くいる場所などがあります。日本は世界で最も安全な国です。それはちょっとした犯罪で、夜は安全に歩くことができます。しかし、まだ注意する必要があることがあります。危険な場所に近づかない、出かけるときはドアをロックするなど。

日本は世界でも最も安全な国と言われています。しかし、いくつか気を付けることがあります。例えば、女性の場合には、ストーカーなどから狙われたり、高額な報酬があるアルバイト、不審な宗教などの勧誘、タレントのスカウトがあります。男性の場合にも、反社会性の団体からの誘い、薬物などの売買などがあります。また、日本では公的に認められていますが、パチンコや競馬、ボートレース、麻雀などのギャンブルはしないようにしてください。

現在では一部立ち入り区域を除き、放射能の影響はほとんどありません。福島県内、隣接する地域のほとんどの場所で放射線量は通常レベルにもどっていますし、放射能の影響はありません。水道の水も放射線量を測定しており、問題はありません。

人間関係

一般的に日本人は外国人に親切です。外国人に対するあからさまな差別は、日本ではほとんどありません。しかし、日本人は英語を話せない、または外国人に不慣れであるため、外国人とうまくコミュニケーションできない可能性があります。

日本語は日本中で話されています。ただし、方言が豊富なため、地方に行くと地元の人から日本語がわかりにくいかもしれません。

日本のニュースなどで話している言葉は標準語または東京方言と言われています。外国人が日本語を学ぶときには、この標準語をベースにしています。標準語以外には、関西地方の「関西弁」、京都地方の「京都弁」東北地方の「東北弁」、沖縄地方の「沖縄方言」が代表的ですが、それぞれの地域に独特の方言があります。

日本人の多くは、英語が全く話せません。学生や教授たちは英語が話せますが、多くの日本人は英語を話せませんし、英語が話せないことを恥ずかしがって、外国人と接することを避ける傾向があります。

日本は信教の自由を受け入れる国です。そのため、全国各地に寺院や神社、教会があり、比較的大きな都市ではモスクがあります。東京の渋谷には、「東京ジャーミー・トルコ文化センター」があり、日本で一番大きなモスクになります。

日本人と友達になるには、まず話しかけてください。日本語は間違ってもいいので、恥ずかしがらずにどんどん話かけてください。英語と日本語が混ざってもいいし、「インドネシアではこういう表現をするんだ」でも、どんな話題でもいいです。そして、分からない表現があったら「それはどういう意味ですか」と聞けば、教えてくれます。日本人も外国人と友達になりたいのです。

多くの日本人は、インドネシアの事を全く知りません。よくある笑い話に、「バリ島に行ったことはあるけど、インドネシアには行ったことがない」などと言う日本人もいます。インドネシアの大統領は誰かと聞いても、多くの日本人は知りません。そのくらいインドネシアの事を知らないと思った方がいいです。また、最近は少なくなりましたが、イスラム教信者=テロリストだと感じている人がいました。ですから、日本人と友達になったら、インドネシアの事を教えてあげてください。

日本語学校

できます。いくつか日本語学校では、基礎からのクラスがあります。しかし、インドネシアにおいてN5レベルの基礎的な勉強をお勧めしています。日本の学校では、すべて日本語を使っての授業になるので、ある程度は理解できるようしておいた方がいいからです。

日本の専門学校に入学するには最低JLPT N2を取得する必要があります。日本語学校を卒業したからといって、自動的に専門学校に進学できるわけではありません。さらに、専門学校に入学するには、入学試験に合格する必要があります。

できます。就職先に多いのが、国際的な会社になりますので、学校の先生と相談してください。また、就職するには留学ビザから働くことのできるビザに変更する必要があります。就職活動は4月頃から始まり、6月には74.7%の学生が、企業から「内定(Naitei)」を受け取っています。「内定」というのは、学生が企業の採用担当から「来年4月からこの会社に就職することを約束してくれた」という意味になります。

日本語学校の平均的な授業料は、初年度合計で110万円前後です。

初年度から奨学金を支給する奨学金は少ないですがあります。多くの場合、1年目で優秀な成績の生徒には2年目の授業料を減免する奨学金になります。詳細は希望する日本語学校の募集要項を確認してください。

年齢制限を定めている日本語学校はほとんどありません。学校の募集要項を確認してください。

アルバイトは可能です。ただし、日本語を短時間で学びたい場合には、フルタイムのカリキュラムがある日本語学校をお勧めします。

日本語学校を選ぶ基準は、目的により異なります。日本語学校卒業後に大学等に進学する場合には、日本語能力試験N1取得を目標としてプログラムがある、日本留学試験の対策がある、実績として数多くの卒業生が進学している、などがポイントとなります。

専門学校

多くの専門学校では、日本語能力試験N2取得以上が必要です。また、EJUの試験成績も加味する専門学校もあります。

専門学校を卒業した場合の称号は「専門士」になります。

学校によって違いは少しありますが、一般的には以下になります。
・インドネシアにおいて12年以上正規学校で学んでいる
・日本語能力試験N2以上を取得している
・日本留学試験を受験している
・経費支弁者が十分な学費、生活費の資産を保有している
・入学試験に合格する

将来の目標によって、大学か専門学校にするかを選んでください。大学は基本的に専門的な研究をする機関で、専門学校は仕事のスキルをアップする学校です。将来なりたい職業がはっきりしている場合には、専門学校が良いです。まだ、はっきりしていない場合には、大学でその分野の基礎的な勉強をしながら、ゆっくり進路を決めることが出来ます。例えば、「アニメの声優になりたい」ならば、声優の専門学校がいいですし、ロケットを作る分野の仕事がしたいのであれば、大学の航空宇宙関連の学部に行くのがいいでしょう。

できます。専門学校では、その分野で必要な資格の取得や会社で即戦力となる人材の育成をめざしているので、就職しやすいと言えます。

2年間の専門学校の授業料の合計の平均は317万円です。学費が高い順に、臨床検査技師、看護系、アニメ声優ゲーム系、調理製菓系、理容美容メイクアップ系などです。

出来ます。しかし、専門学校では課題が多いので時間的にきつくなります。例えば、服飾系では、デザイン作成、パターン作成、縫製などの課題が数多くあり、寝る時間を惜しんで作品を作り込んでいきます。

大学

外国人が大学(学部)に入学するためには、以下の条件が必要です。
・留学ビザが取得できること
・正規の学校を12年以上受けていること
・入学試験に合格すること
・語学能力があること(英語または日本語)
・経費支弁者の支払い能力があること
詳細については、各大学の募集要項を確認してください。

入学検定料約30,000円です。各大学によって変わります。

できる大学もあります。外国人留学生の場合には、卒業証書や成績票など原本を提出する場合には、出願郵送することになります。

受験する大学によりますが、面接官が複数で、受験者に対して質問し答えるという形です。

可能です。できれば、最低国立1校と私立1校以上を受験することをお勧めします。なお、MEXT(文部科学省)の奨学金の場合には、大学を指定することはできません。

あります。英語だけで学位が取得できるプログラムがあります。また、英語と日本語の両方を使ったプログラムもあります。

あります。ほとんどの大学には、留学生の相談に答えてくれる部署があります。例えば、住居、日本語プログラムなどの参加方法、奨学金、進学、就職、などがあります。

就職

できます。大学、専門学校、日本語学校とも日本で就職することは可能です。

就職活動は大学4年生の4月と言われています。就職活動は4月頃から始まり、6月には74.7%の学生が、企業から「内定(Naitei)」を受け取っています。「内定」というのは、学生が企業の採用担当から「来年4月からこの会社に就職することを約束してくれた」という意味になります。

日本で就職するには、就労するためのビザを取得できることです。多くの場合、留学ビザから「技術・人文知識・国際業務」の在留資格への変更をします。

留学ビザから「技術・人文知識・国際業務」の在留資格の変更には、日本在住の保証人が必要です。多くの場合、就職先の担当者が保証人になっています。

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